METAVERSE EVENT

メタバースイベント

メタバースイベントならパララボへ

　「メタバース」とは、VR（バーチャルリアリティ）技術とブロックチェーン技術を組み合わせたデジタル空間のことで、2022年にはITのトレンドワードにもなりました。ユーザーは、アバターを通じて場所や時間に囚われず自由に活動できることから、今後メタバースは既存サービスのルールを変えるとも言われています。
　パララボでは、2018年よりメタバースを活用した企画開発に取り組み、さまざまなメタバースイベントを開催して参りました。

事業実績

熊本県苓北町_高齢者メタバース旅行

　令和５年12月14日。人口約6,400人高齢化率40%を超え、急速に高齢化が進み続ける九州の小さな島で、メタバースを活用した高齢者向けのメタバース旅の実証会が行われました。旅先を企画したのは、地元の中学生！！「じいちゃん、ばあちゃんが大爆笑するワールドづくり」をテーマに妄想全開、エンタメ全開のツアープランを企画しました！初めてのメタバース体験。デジタル世界を旅する中で、シニアの皆さん大興奮！！果たして、そこに何を見たのか！？

熊本県×半導体産業×メタバース

～福岡にいながら、熊本の半導体企業を見に行こう！～
　福岡県内の理工系学生をターゲットに、熊本県内の半導体関連企業の認知度向上と、技術系人材の確保を図る取り組みとして、熊本県福岡事務所主催のメタバースイベントの企画と運営を行いました。
　熊本県芦北町で半導体製品の検査を手がけるテラプローブ九州事業所の工場外観やクリーンルーム、検査室などをメタバース上に再現。参加者は、仮想空間の工場内で九州事業所長の工場案内を受けながら、バーチャル工場見学を体験いただきました。
　参加者の大学生からは、「普段は入ることのできない半導体工場での実際の作業を体感でき、環境について理解することができた」と感想をいただいた。
後日、本イベントの参加者数名が熊本県芦北町の実際の工場に企業訪問に訪れられたということで、お客様からもお喜びの声をいただきました。