地方創生の取り組み

メタバースで地方創生

現在、国の「デジタル田園都市国家構想」の推進により、多くの地方自治体で少子高齢化や人口流出、観光低迷などの課題を解決するためのメタバース活用が注目されています。しかし「地方創生にどのようにメタバースを活用するのか、具体的な方法がわからない」という自治体関係者の方々も多いのではないでしょうか?パララボでは、熊本県天草でメタバースを活用した先進的な実証を行い、そうした実績をもとに様々な自治体の課題を解決する「プロポーザル企画のご提案」や「サービスのご提供」を行なっています。

2022年1月11日 熊本県および天草市へ企業進出しました

株式会社パララボは、2022年1月に熊本県及び熊本県天草市と連携協定を締結しました。観光分野をはじめとした行政サービスにメタバースを活用することで行政のDX化を向上させます。2022度度は、“VRクリエイター養成講座”や”サテライトオフィス整備事業”など、行政と連携した取り組みを始め、民間主導でのビジネスマッチングイベントを定期的に開催し、福岡と天草の事業者をコラボレーションした企画を行っています。

デジタル人材育成講座

デジタル人材育成をテーマに、テレワーカーを育成する講座を開催。最短2日間からカリキュラムを組むことが可能で、年齢層は低年齢が9歳から、上は60代の高齢者まで幅広い層に受講していただき好評を得ました。

天草たけのこんこプロジェクト

全国で問題になっている放置竹林問題を解決するため、天草でめんま作りをスタート。